株式会社日本文芸社 お気に入り
はじめてのボタニカルアート
あらすじ
透明水彩で描く、花と植物の細密画。
下描きから彩色までの詳細な解説は、ピーマンとガーベラで。人気のバラはもちろん、スイセンやユリなどの園芸種、野草、果実、多肉植物の描き方も紹介。画材や筆の扱い方など、基本テクニックから学べます。
また、ボタニカルアートの基本は植物を正しく記録すること。植物の器官の名称など、植物そのものについての知識を得るためのページも。
使用する絵の具は15色。何度も塗り重ねることで、あらゆる色彩を表現します。ポイントは陰影を見分けること。陰影を塗り分けることで立体感や質感が再現されます。
どんなタイミングで何色を重ねるのか、それぞれの作例ごとに解説していますので、水彩画を描いている方にも、そうでない方にも、ご活用いただける内容です。
著者紹介
1956年北海道生まれ。和光大学芸術学科卒業後、スペインバルセロナ市にあるカタルーニャ州立製本美術学校に留学。帰国後、88年よりボタニカルアートを始める。現在はカルチャースクールなどで講師を務める。
シリーズ名 | --- |
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発行年月 | 2021年9月 |
本体価格 | ¥2,300 |
サイズ・版型 | B5判(182×257) |
ページ数 | 128ページ |
内カラーページ数 | 128ページ |
ISBNコード | 9784537219265 |
ジャンル | 実用書 > 娯楽 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |