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1週間に1つずつ。 いつも調子がいい人の 体を動かす習慣 休める習慣
あらすじ
季節と体のリズムを合わせれば、体も心もぐっとラクになる
今こそ、「いつも体調のいい自分」を手に入れよう!
東洋医学では、「自然のリズム」と「体のリズム」を連動させると、健康になると考えます。つまり、季節や気候に合わせて過ごし方を変えれば「調子のいい体」になれるのです。
本書は、年間延べ3000人以上の患者さんが訪れる鍼灸院の院長で、東洋医学研究家でもある著者が、日照時間や気候などの季節の変化に応じて変わる、私たちの体の状態を解説します。
そして、季節・月・週ごとにおすすめの「体を動かす習慣」「体を休める習慣」を紹介します。
「体を動かす」「体を休める」と言っても、体を動かすことがすべてつらい運動ではありませんし、体を休めることがすべてたくさん寝たり、ひたすら何もせずにいたりすることではありません。
日々の食事や軽いストレッチ、ツボ押しなどのちょっとした工夫が、調子のいい体をつくるために大切です。
1週間に1つずつでもその習慣を取り入れていくことで、体がラクに動くようになり、季節の変わり目にもゆらがない、「いつも調子のいい体」を手に入れることができるでしょう。
著者紹介
仁愛中国鍼灸院院長。鍼灸師・東洋医学研究家。
身体が蘇るリライブシャツ「RELIVE」(株式会社身体機能研究所)顧問。
東京都生まれ。学習院大学卒業後、第一勧業銀行(現、みずほ銀行)に入行。頸部の怪我をきっかけに医療に興味を持ち、米国の邦人向けクリニック勤務、医療財団法人の事務局長も兼任。2003年、西洋医学と東洋医学の長所を融合した、中西結合医療の総合病院(中国広東省/広州中医薬大学付属医院)で邦人部門プロデューサー、及び通訳に。日本でも中西結合医療が必要という信念のもと、鍼灸師の資格取得(呉竹鍼灸柔整専門学校卒)。神奈川県横浜市内の内科・泌尿器科医院で鍼灸治療部門を立ち上げる。2014年、同県大和市内にある仁愛中国鍼灸院前院長と信念を共有し、二代目院長となる。ゴルフ・気象関連サイトにて、四季養生法などを監修。医療・スポーツ・健康増進と幅広い分野に貢献している。
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発行年月 | 2022年8月 |
本体価格 | --- |
サイズ・版型 | --- |
ページ数 | 248ページ |
内カラーページ数 | --- |
ISBNコード | 978-4799328781 |
ジャンル | 実用書 > 健康・ファッション・美容 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |