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ディスカヴァー・トゥエンティワン お気に入り

1週間に1つずつ 心がバテない食薬習慣

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大久保愛

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あらすじ

こんな「心バテ」症状、ありませんか?
□頭やからだがつねに「ダルおもい」
□低気圧がくると調子が悪くなる
□季節の変わり目に体調をくずすことがある
□人に会いたくなくなるときがある
□ついひと言多くなってしまい、後悔する
□いいことなんかひとつも起きない気がする……

1つでもあてはまるなら、いまの食事を見直してみましょう。

現代に生きる私たちは、かたよった食事や、間違った健康情報からの思い込みなどにより、
知らず知らずのうちに「心の栄養不足」や「心を乱す炎症」を起こし、心の不調を加速させていることがあります。
また、春夏秋冬のある日本に住んでいる私たちの心とからだは、自然の影響を強く受けています。
ムシムシした梅雨に心を乱されたかと思えば、冬の寒さや乾燥に苦しんでうつうつとしたり……。
「毎年決まった季節に調子が悪くなる」という人も、少なくありません。

本書は、年間2000人以上の悩みに答えてきた
日本初の国際中医美容師・薬剤師・漢方カウンセラーである著者が、
西洋医学(栄養学、腸活)と東洋医学(漢方)の両方向から、
心の不調を「食べて治す=食薬」習慣をアプローチ。 とくに「人間も自然のなかの一部である」という漢方の考え方をベースに、
日本特有の雨、風、気圧の変化、日照時間がどのように心に影響するかを分析し、
その季節特有の心バテ症状に合わせたシンプルで簡単な「食薬プログラム」を紹介します。

難しい調理は必要ありません! コンビニで買ってすぐに食べられるおやつだったり、
週末にまとめて準備すればいいものだったりと、
疲れている心でも、すんなり取り入れられる習慣が満載です。
毎日なにかしらとりいれていくことで、心とからだがみるみる元気になり、
失っていた笑顔を取り戻すことができるでしょう。

著者紹介

薬剤師、国際中医師、国際中医美容師、漢方カウンセラー。
アイカ製薬株式会社代表取締役、株式会社漢方生薬研究所開発責任者、一般社団法人腸内細菌検査協会理事、株式会社東進メディカルアドバイザー。

秋田県出身。昭和大学薬学部生薬学・植物薬品化学研究室卒業。秋田の自然の中で幼いころから薬草や山菜を採りながら育ち、漢方や食に興味をもつ。薬剤師となり、北京中医薬大学で漢方・薬膳・東洋の美容などを学び、日本人ではじめて国際中医美容師資格を取得。漢方薬局、調剤薬局、エステなどの経営を経て、漢方・薬膳を始め医療と美容の専門家として商品開発・ライティング・企業コンサルティングなどに携わる。漢方カウンセラーとして年間2000人以上の女性の悩みに応えてきた実績を持つ。
現在も「東洋食薬ライセンス:食薬マイスター」「漢方生薬研究所」等を監修。現在さまざまな記事も連載中である。
・株式会社ツムラ「漢方ビュー」
kampo-view.com/kvnews/article/author/ai
・産経新聞「zakzak 」教えて! 愛先生の漢方相談
zakzak.co.jp/lif/rensai/lif35908.html
・マガジンハウス「ananweb」 愛先生の今週食べるとよい食材
ananweb.jp/column/yoisyokuzai/

シリーズ名 ---
発行年月 2019年6月
本体価格 ---
サイズ・版型 ---
ページ数 256ページ
内カラーページ数 ---
ISBNコード 978-4799324820
ジャンル 実用書 > 健康・ファッション・美容
映像化・
メディアミックス実績
なし
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