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男の子を伸ばす母親が10歳までにしていること
あらすじ
東大合格者数日本一の開成の校長先生が教える、男の子の能力を伸ばす秘訣。ハーバード、東大で教員を務め、東大の院生時代には学習塾を経営した経験を持つ著者は、自身も息子2人の子育てに積極的にかかわってきた。男の子の子育てで重要な節目は3歳と10歳。10歳までにお母さんがしっかりと手をかけて育てれば、そこから先は楽に伸びていく。すべての土台となる、一番大切なことは「子どもにしゃべらせること」。男の子ならではの言動に戸惑うお母さん、仕事が忙しくて息子とのかかわりに悩むお母さん、中高一貫校を受験させたいと思っているお母さん・・・・・・、すべての母親の悩みにしっかり答えます。
著者紹介
1947年生まれ。東京大学名誉教授。開成中学校・高等学校校長。開成高等学校、東京大学工学部化学工学科卒業。71年、システムエンジニアとして日本ユニバック(現・日本ユニシス)に入社。74年退社後、東京大学大学院工学系研究科化学工学専攻修士・博士課程修了。ハーバード大学公衆衛生大学院准教授、併任教授(在任中ベストティーチャーに数回選ばれる)、東京大学大学院新領域創成科学研究科教授を経て2011年より現職。シックハウス症候群、化学
物質過敏症研究の世界的第一人者。自身も男の子を育て、小学生から大学院生まで教えた経験を持つ。主な著書に『東大とハーバード 世界を変える「20代」の育て方』(大和書房)、『なぜ、中高一貫校で子どもは伸びるのか』(祥伝社)、『母親が知らないとヤバイ「男の子」の育て方』(秀和システム)などがある。
シリーズ名 | --- |
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発行年月 | 2018年11月 |
本体価格 | ¥1,380 |
サイズ・版型 | 四六判(127×188) |
ページ数 | 272ページ |
内カラーページ数 | --- |
ISBNコード | 9784023317437 |
ジャンル | 人文・教養・教育 > 教育 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |