光文社 お気に入り
明日になったら
あさのあつこ
あらすじ
中学二年から三年に進級した井嶋杏里、市居一真、里館美穂、前畑久邦の仲良し四人組。高校進学を前にして、それぞれの夢に向かって突き進もうとする四人の前に、新たな壁が立ちはだかる。将来への不安、新しい環境への不安に押し潰されそうになりながら、かけがえのない友だちと家族に支えられ悩みながらも成長する十五歳を描いた、あさのあつこの青春傑作小説。
著者紹介
あさの あつこ (アサノ アツコ)
1954年岡山県生まれ。『バッテリー』で野間児童文芸賞、『バッテリー2』で日本児童文学者協会賞、「バッテリー」シリーズで小学館児童出版文化賞を受賞。2011年、『たまゆら』で第18回島清恋愛文学賞を受賞する。児童文学から一般文学、時代小説、スポーツ小説までとその著作ジャンルは広い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
シリーズ名 | 一年四組の窓から |
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発行年月 | 2016年4月 |
本体価格 | ¥500 |
サイズ・版型 | 文庫(105×148) |
ページ数 | 221ページ |
内カラーページ数 | --- |
ISBNコード | 978-4-334-77281-9 |
ジャンル | 文芸・文庫 > その他 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |