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平安貴族 嫉妬と寵愛の作法
繁田信一
あらすじ
雅とも優雅と思われがちな平安時代の貴族達。しかし実は果てしなく続く嫉妬と権謀術数の中で戦っていた! 上役のものの寵愛を得ようと必死にもがく貴族たちの実態をコミカルなイラストと詳細な解説で紹介。平安時代の真実を知るには最適の一冊!
著者紹介
1968 年、東京都に生まれる。東北大学大学院文学研究科博士課程後期単位取得退学。神奈川大学大学院歴史民俗資料学研究科博士後期課程修了。現在、神奈川大学日本常民文化研究所特別研究員、東海大学文学部非常勤講師。専攻は歴史民俗資料学。 王朝時代の天皇、貴族、庶民の姿を活写する著書多数。『陰陽師と貴族社会』『呪いの都 平安京』『天皇たちの孤独』『かぐや姫の結婚』『紫式部の父親たち』『下級貴族の王朝時代』など。
シリーズ名 | 作法シリーズ |
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発行年月 | 2020年6月 |
本体価格 | ¥1,600 |
サイズ・版型 | A5判(148×210) |
ページ数 | 192ページ |
内カラーページ数 | --- |
ISBNコード | 9784906993895 |
ジャンル | 人文・教養・教育 > 歴史・地理 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |