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共依存 苦しいけれど、離れられない 【新装版】
信田 さよ子
あらすじ
DVやアルコール・ギャンブル依存、引きこもりの息子と母、いつもダメ男を選んでしまう女性……。問題を起こす人を抱え込むことは愛であったはずなのに、なぜ事態は悪化してしまうのだろう。家族関係に困ったとき、「共依存」という言葉は解決のためのヒントを与えてくれる。新装版に寄せて、田房永子氏が解説を寄稿。
著者紹介
1946年、岐阜県生まれ。公認心理師・臨床心理士。著書に「家族と国家は共謀する、サバイバルからレジスタンスへ」「アダルト・チルドレン」学芸みらい社など多数。上野千鶴子との共著に『結婚帝国 女の岐れ道』、最新著に上間陽子との対談「言葉を失った後に」(筑摩書房)「タフラブ絆を手放す生き方」(dZERO)などがある。
シリーズ名 | --- |
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発行年月 | 2023年6月 |
本体価格 | ¥858 |
サイズ・版型 | 文庫(105×148) |
ページ数 | 224ページ |
内カラーページ数 | --- |
ISBNコード | 9784022620781 |
ジャンル | 文芸・文庫 > その他 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |