すばる舎 お気に入り
マネするだけで「文章がうまい」と思われる言葉を1冊 にまとめてみた。
あらすじ
書くためには、たくさんの表現・フレーズに触れる必要があります。
本書は、26 年に渡って記者・ライター・文章講師として活動してきた著者が、汎
用性が高く、使い勝手のいい文章表現&フレーズ 250 個以上を紹介。そっくりその
ままマネして書くだけで「書けない人」から「書ける人」へと変身します。
紹介されている表現&フレーズはビジネスからSNS まで幅広く対応。悩んだとき
にページをめくりたくなる、ありそうでなかった、文章作成カンニング本です。
1日3分、本書の例文を書き写せば、表現・フレーズの体得スピードが加速します。
目次
第1部
サラッと使えばデキる人だと思われる「基本フレーズ 30 」
第2部
センスがあると思われて、一目置かれる!「知的に見える慣用言葉」と
「便利な四字熟語」
第3部
文章が 1 ランクレベルアップする「テーマ別」便利フレーズ 26 種
第4部
意外と多くの人が間違えている「呼応表現」の○ × ルール
著者紹介
山口 拓朗 (ヤマグチ タクロウ)
伝える力“話す・書く”研究所所長/山口拓朗ライティングサロン主宰。出版社で編集者・記者を務めたのちライター&インタビュアーとして独立。26年間で3600件以上の取材・執筆歴がある。現在は執筆や講演、研修を通じて「論理的に伝わる文章の書き方」「売れる文章&コピーの作り方」「ファンを増やす!文章術」など実践的なノウハウを提供。ビジネスパーソンを中心に1万人以上への指導経験がある。2016年からアクティブフォロワー数400万人の中国企業「行動派」に招聘され、北京ほか6都市で「SuperWriter養成講座」を23期開催。“令和のトキワ荘”を標榜する「山口拓朗ライティングサロン」では、「自分らしさ」を活かして文章表現を楽しむ人や、SNSを使って自身のコンテンツを世の中に広めたい人、出版を目指す人たちなどをサポート中。中学2年生にもわかる言葉で解説する丁寧な語り口に定評がある。
シリーズ名 | --- |
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発行年月 | 2022年11月 |
本体価格 | ¥1,400 |
サイズ・版型 | その他 |
ページ数 | 230ページ |
内カラーページ数 | --- |
ISBNコード | 978-4-7991-1072-0 |
ジャンル | ビジネス > その他 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |