(株)小学館クリエイティブ お気に入り
「どうせ自分なんて」と思う君に、知っておいてほしいこと
名越康文 監修/ 加藤隆行 文
あらすじ
精神科医・名越康文先生が手がけた、自分を好きになれない小学生のための必読書です。小学生が自分で自己肯定感を育んでいくためのヒントが詰まっています。
「友だちと比べて○○ができない」
「先生に怒られてばかり」
「ダメな自分がイヤになる」
「どうせ私なんて……」
そんなふうに思う君に読んでほしい。
●失敗したときは「よくがんばったね」
●“ダメなところ”は“いいところ”でもある!?
●ガマンするより「助けて」と言えるほうが大事
●嫌いな友だちは嫌いなままでいい!?
自信をなくしている子どもに寄り添う優しい文章は、子どもの心に小さな自信が芽生えるきっかけを与えてくれます。自己肯定感の下がりやすい小学校4~6年生におすすめ。
著者紹介
名越康文 監修/
1960年、奈良県生まれ。精神科医。相愛大学、高野山大学客員教授。専門は思春期精神医学、精神療法。
近畿大学医学部卒業後、大阪府立中宮病院(現・大阪府立精神医療センター)にて、精神科救急病棟の設立、責任者を経て、1999年に同病院を退職。引き続き臨床に携わる一方で、テレビ・ラジオでコメンテーター、映画評論、漫画分析など様々な分野で活躍中。
シリーズ名 | 小学館クリエイティブ単行本 |
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発行年月 | 2023年8月 |
本体価格 | ¥1,200 |
サイズ・版型 | A5判(148×210) |
ページ数 | 128ページ |
内カラーページ数 | 128ページ |
ISBNコード | 9784778035792 |
ジャンル | 実用書 > 住まい |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |