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今朝もあの子の夢を見た
あらすじ
『妻が口をきいてくれません』(第25回手塚治虫文化賞「短編賞」受賞作)の野原広子が、離婚後の家族に切り込む。大反響のウェブ連載を経て、待望の書籍化。
妻が書き置きのみを残し、娘を連れて家を出た──。
山本タカシ、スーパー勤務、ひとり暮らしの42歳。離婚して10年、当時7歳だった子どもに一度も会えず、元妻とどこに住んでいるかも連絡先もわからない……この家族にいったいなにが起こったのか。
【目次】
第1話 バツイチ男の日常
第2話 笑う42歳
第3話 新人さん
第4話 雨の日に
第5話 新しい恋
第6話 ふたりの距離
第7話 会えない理由
第8話 晴れた日に
第9話 父の想い
第10話 悲しみの深さ
第11話 再会
第12話 行方
第13話 他人の家庭
第14話 母の想い
第15話 つないだ手
第16話 未来の姿
第17話 遠く離れて
第18話 心配
第19話 記憶
第20話 封印
第21話 父と娘
著者紹介
イラストレーター。
作品に『妻が口をきいてくれません』『離婚してもいいですか?』『離婚してもいいですか?翔子の場合』など
シリーズ名 | --- |
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発行年月 | 2022年11月 |
本体価格 | ¥1,200 |
サイズ・版型 | A5判(148×210) |
ページ数 | 168ページ |
内カラーページ数 | --- |
ISBNコード | 9784087880823 |
ジャンル | 人文・教養・教育 > エッセイ |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |