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祖師を生きる 道元を生きる
あらすじ
日本曹洞宗の開祖、道元禅師(1200-1253)の生涯と思想を紹介しながら、その生き方や考え方が現代に生きる私たちにどのような示唆を与えてくれるのかを解明する。「いかにして仏教を人生に活かすか」を探究してきた著者の研究・思索の集大成。
著者紹介
1936年(昭和11年)、大阪市に生まれる。東京大学文学部印度哲学科卒業、東京大学大学院人文科学研究科印度哲学専攻博士課程修了。1965年から20年間、気象大学校教授をつとめる。退職後、仏教の解説書から、仏教的な生き方を綴るエッセイまで幅広く執筆するとともに、全国各地で講演活動を行っている。おもな著書に『仏教の歴史(全10巻)』(春秋社)、『観音経 奇蹟の経典』(大蔵出版)、『お念仏とは何か』(新潮選書)、『〈法華経〉の世界』『「法華経」日本語訳』『〈法華経〉の真実』(佼成出版社)などがある。
シリーズ名 | 祖師を生きる |
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発行年月 | 2021年9月 |
本体価格 | ¥1,500 |
サイズ・版型 | 四六判(127×188) |
ページ数 | 216ページ |
内カラーページ数 | --- |
ISBNコード | 9784333028542 |
ジャンル | 人文・教養・教育 > 文化・宗教 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |