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ひろさちやの「日蓮」を読む
ひろ さちや
あらすじ
『法華経』をよりどころにして、すべての人々を救おうとした日蓮聖人。迫害にもひるまないその頑強な精神を、慈愛に満ちたやさしさへと転換させたものとは…? 聖人の生涯をたどりつつ、その思想の真髄に迫る。
著者紹介
宗教評論家。1936年、大阪府生まれ。東京大学文学部印度哲学科卒業、同大学院印度哲学専攻博士課程修了。1965年から85年まで気象大学校教授。現在、大正大学客員教授をつとめるかたわら、執筆や講演活動とともに、宗派をこえた仏教徒の会「まんだらの会」を主宰する。著書に『仏教の歴史(全10巻)』(春秋社)、『釈迦とイエス』(新潮社)、『わたしの「南無妙法蓮華経」』『わたしの「南無阿弥陀仏」』『ひろさちやの「道元」を読む』『ひろさちやの「親鸞」を読む』『ひろさちやの「空海」を読む』『ひろさちやの「法然」を読む』(以上、小社刊)ほか多数ある。
シリーズ名 | 祖師を読む |
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発行年月 | 2004年7月 |
本体価格 | ¥1,400 |
サイズ・版型 | 四六判(127×188) |
ページ数 | 192ページ |
内カラーページ数 | --- |
ISBNコード | 9784333020751 |
ジャンル | 人文・教養・教育 > 文化・宗教 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |