昭和堂 お気に入り
語り継がれた偏見と差別-歴史のなかのハンセン病
福西 征子
あらすじ
日本書紀にハンセン病はどう描かれていたか。
一休和尚はどう語っていたか。
幕藩体制下の諸藩はどんな対策をしていたか。
古代から明治まで文献に記されたハンセン病を洗い出し、いかに人々の中に偏見と差別意識が根づいていったかを検証する。
著者紹介
国立療養所松丘保養園名誉園長
| シリーズ名 | --- |
|---|---|
| 発行年月 | 2017年3月 |
| 本体価格 | ¥6,000 |
| サイズ・版型 | A5判(148×210) |
| ページ数 | 340ページ |
| 内カラーページ数 | --- |
| ISBNコード | 9784812216217 |
| ジャンル | 人文・教養・教育 > 歴史・地理 |
| 映像化・ メディアミックス実績 |
なし |




