昭和堂 お気に入り
京都の町家と火消衆-その働き、鬼神のごとし
丸山 俊明
あらすじ
江戸時代、火事が頻発した京都の町を守ったのは誰であったのか?
貴重な文献・絵画史料を多数取り上げ、新解釈を提示。
また、町家の建築的特徴の変遷から江戸時代から近代までの消防政策や京都特有の行政体制を概観する。
著者紹介
1960年生。1983年琉球大学法文学部史学科日本史専攻。2001年京都工芸繊維大学大学院博士課程修了(学術博士)。2012年京都美術工芸大学工芸学部建築コース(伝統建築)教授。2017年より、びわこ学院大学短期大学部ライフデザイン学科教授。専門は建築史・都市史。日本建築学会。(2018年1月16日現在)
シリーズ名 | 町家三部作 |
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発行年月 | 2011年12月 |
本体価格 | ¥7,000 |
サイズ・版型 | A5判(148×210) |
ページ数 | 496ページ |
内カラーページ数 | --- |
ISBNコード | 9784812211540 |
ジャンル | 人文・教養・教育 > 歴史・地理 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |