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悩んでこそ人生
小籔 実英
あらすじ
5人の教え子の死と出合った元高校教師で、京都府福知山市観音寺(丹波あじさい寺)住職が、悩みを抱える人たちへ「人生ってこんなにすばらしかったのだ」ということを、詩画を通して伝えていくビジュアル・エッセイ。
著者紹介
昭和26年11月5日、京都府福知山市観音寺に生まれる。高野山大学密教学科卒業後、兵庫県立氷上高校・尼崎西高校・柏原高校で17年間教鞭を執り、1991年に退職。その後、関西花の寺第一番札所丹波あじさい寺・観音寺住職(丹波あじさい寺)となり、宗派の垣根を越えて心を育てる「あじさいの会」を主宰し、多くの会員並びに地域の方々と交流を深めている。著書に『心に悲しみをもったとき』、『希望の風』、『心配せんでもよい』(佼成出版社)など多数。
シリーズ名 | --- |
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発行年月 | 2004年6月 |
本体価格 | ¥1,300 |
サイズ・版型 | A5判(148×210) |
ページ数 | 144ページ |
内カラーページ数 | --- |
ISBNコード | 9784333020690 |
ジャンル | 人文・教養・教育 > 文化・宗教 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |