佼成出版社 お気に入り
雨の日に感謝
あらすじ
京都・観音寺(あじさい寺)住職の書画エッセイ。「雨の日があったから、晴れの日に感謝できる。雨の日があったから今、生きていることに感謝できる」――。人生のさまざまな困難や苦しみを、仏教のものの見方、考え方で包み込み、まろやかに味わう一冊。
既刊本『悩んでこそ人生』『心配せんでもよい』との三部作。
著者紹介
昭和26年11月5日、京都府福知山市観音寺に生まれる。高野山大学密教学科卒業後、兵庫県立氷上高校・尼崎西高校・柏原高校で17年間教鞭を執り、1991年に退職。その後、関西花の寺第一番札所丹波あじさい寺・観音寺住職(丹波あじさい寺)となり、宗派の垣根を越えて心を育てる「あじさいの会」を主宰し、多くの会員並びに地域の方々と交流を深めている。著書に『心に悲しみをもったとき』、『希望の風』、『悩んでこそ人生』など多数。
シリーズ名 | --- |
---|---|
発行年月 | 2017年5月 |
本体価格 | ¥1,400 |
サイズ・版型 | A5判(148×210) |
ページ数 | 160ページ |
内カラーページ数 | --- |
ISBNコード | 9784333027583 |
ジャンル | 人文・教養・教育 > 文化・宗教 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |