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女女問題のトリセツ
あらすじ
動物界最長の子育て期間を余儀なくされる人類の女性たちには、「わかる、わかる」で繋がって互いを守り合おうとする本能がある。そんな中、一人勝ちする美人も、価値観の違う相手も危険なので、脳に赤信号が灯る。それが「イラつく」の正体だ。いわば女性脳が健全な証拠。女の友情は、ちくりと痛いのが当たり前なのである。女が女にイラつく原因とその対処法を教えます。女子の人間関係を脳科学で解明!その「イラつく」をうまく飼い慣らして、女の友情を全うするためのトリセツ。全女性必読の書。
著者紹介
1959年長野県生まれ。奈良女子大学理学部物理学科卒業。
富士通にて人工知能(AI)の研究開発に従事した後、コンサルタント会社、民間の研究所を経て、2003年(株)感性リサーチ設立、代表取締役に就任。脳機能論とAIの集大成による語感分析法を開発、マーケティング分野に新境地を開いた、感性分析の第一人者。著書に『恋愛脳』『成熟脳』(新潮文庫)、『人間のトリセツ ~人工知能への手紙』(ちくま新書)、『妻のトリセツ』(講談社+α新書)、『定年夫婦のトリセツ』(SB新書)、『息子のトリセツ』(扶桑社新書)、『思春期のトリセツ』(小学館新書)、『恋のトリセツ』(河出新書)など多数。
シリーズ名 | --- |
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発行年月 | 2022年9月 |
本体価格 | ¥900 |
サイズ・版型 | 新書(103×182) |
ページ数 | 192ページ |
内カラーページ数 | --- |
ISBNコード | 9784815616366 |
ジャンル | 実用書 > その他 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |