佼成出版社 お気に入り
おとのさま、まほうつかいになる
あらすじ
■内容紹介
ここはお城の天守閣。ほうきで空を飛ぶ魔法使いを見て、どうしても魔法のほうきに乗ってみたくなったおとのさま。乗り方を教えてもらうため、魔法使いの家へと向かう道中、次々と出される課題をクリアしていくおとのさまでしたが、いざ魔法のほうきに乗ってみると……。ピンチを乗り越えていくおとのさまたちに、ハラハラドキドキのシリーズ9弾です。
■編集者コメント(出版社より)
おとのさまと家来のさんだゆうが様々なことに挑戦する、人気の「おとのさま」シリーズ。第9弾にして最後を飾る作品です。楽しいことが大好きなおとのさまが今回挑むのは「魔法」。いつものような軽い気持ちで扱うと危険なので、魔法使いはおとのさまの適性を見極めるため、様々なテストをします。魔法を使うために必要なのは、いったいどんなことなのでしょうか。
著者紹介
1954年生まれ。シンガーソング絵本ライター。保育士として5年間の保育園勤務ののち、バンド「トラや帽子店」リーダーとして活躍。1995年『さつまのおいも』(童心社)で絵本デビュー。歌に『にじ』『みんなともだち』『世界中のこどもたちが』ほか。作品に、自叙伝『中川ひろたかグラフィティ』(旬報社)、詩集『あいうえおのうた』(のら書店)、絵本『ともだちになろうよ』(アリス館)、幼年童話『おでんおんせんにいく』「おとのさま」シリーズ(共に佼成出版社)ほか多数。/1980年、東京都生まれ。絵本作家、漫画家。「あとさき塾」で絵本創作を学ぶ。絵本に『うどん対ラーメン』(講談社)、『だいくのたこ8さん』(内田麟太郎・作/くもん出版)、挿画に「日曜日」シリーズ(村上しいこ・作/講談社)、『アチチの小鬼』(岡田淳・作/偕成社)、『ぼくはなんでもできるもん』(いとうみく・作/ポプラ社)、「おとのさま」シリーズ(中川ひろたか・作)、『転校生は忍者?!』(もとしたいづみ・作/共に佼成出版社)、漫画に『クッキー缶の街めぐり』(青林工藝舎)などがある。
シリーズ名 | おはなしみーつけた!シリーズ |
---|---|
発行年月 | 2020年12月 |
本体価格 | ¥1,200 |
サイズ・版型 | A5判(148×210) |
ページ数 | 64ページ |
内カラーページ数 | --- |
ISBNコード | 9784333028382 |
ジャンル | 児童書 > 読み物 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |