佼成出版社 お気に入り
ねえねえ
あらすじ
ある朝、男の子はお父さんを起こして冒険の旅へ。二人を待っていたのは、あっと驚く不思議な世界でした――。デビュー以来、次々と絵本を発表し、その独特な世界観で読者を魅了してきた長田真作氏。その新たな一手は、シンプルでありながら、ページをめくる喜びに満ちた、親子で楽しめる絵本になりました。読み方によって様々な意味をもつ「ねえねえ」という呼びかけに込められた、豊かなニュアンスを味わってみてください。
著者紹介
1989年生まれ。広島県出身。2014年より独学で創作活動を始め、2016年に『あおいカエル』(リトルモア)、『タツノオトシゴ』(PHP研究所)、『かみをきってよ』(岩崎書店)を刊行して鮮烈なデビューを飾る。2017年には、漫画『ONE PIECE』連載20周年記念ムックにスピンオフストーリーを連載(集英社から2018年3月に『光と闇と』として刊行)。その他の作品に『きみょうなこうしん』(現代企画室)、『ぼくのこと』(方丈社)、『こまった虫歯』(高陵社書店)、『なりたいのは』(絵本塾出版)など多数がある。
シリーズ名 | --- |
---|---|
発行年月 | 2019年7月 |
本体価格 | ¥1,300 |
サイズ・版型 | A4判(210×297) |
ページ数 | 28ページ |
内カラーページ数 | --- |
ISBNコード | 9784333028078 |
ジャンル | 児童書 > 絵本 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |