少年写真新聞社 お気に入り
(1) 旧石器時代から弥生時代
あらすじ
人から観る日本史を、動物との関係から眺めてみると、歴史上の大発見ができるかもしれません。
1巻は旧石器時代から弥生時代までを紹介します。
ドングリを採集していた縄文人はリスやタヌキがライバル。
縄文人の狩りのパートナーだったイヌが、農耕が栄える弥生時代には 弥生人の食料になり、現代では人の心をいやすペットに。
驚きの歴史が満載!
令和5年度こども家庭庁(旧 厚生労働省)児童福祉文化賞推薦作品。
AB版(左右210mm × 天地257mm)
著者紹介
元上野恩賜動物園 園長。
1947年、東京都生まれ。明治大学農学部卒業後、72年に多摩動物公園の飼育係に就職。以後、主に日本産哺乳類や鳥類の飼育を担当。井の頭自然文化園飼育係長、多摩動物公園飼育課長、恩賜上野動物園飼育課長、2004年から2011年まで恩賜上野動物園園長。日本動物園水族館協会会長、日本博物館協会副会長を歴任。ふくしま海洋科学館理事、山階鳥類研究所評議員。明治大学兼任講師、東京農業大学、宇都宮大学、山梨大学非常勤講師。
著書に、『いきもの写真館シリーズ1〜4』(メディア・パル)、『動物園ではたらく』(イースト・プレス)、『うんちくいっぱい動物のうんち図鑑』(小学館クリエイティブ)、『日本人と動物の歴史1〜3』(ゆまに書房)、『ZOOっとたのしー!動物園』(文一総合出版)、『だれのうんち?』『だれの手がた・足がた』(偕成社)、『日本の家畜・家禽』『ほんとのおおきさてがた・あしがた図鑑』(学研プラス)など多数。
シリーズ名 | 人と動物の日本史図鑑 |
---|---|
発行年月 | 2021年9月 |
本体価格 | ¥2,500 |
サイズ・版型 | その他 |
ページ数 | 48ページ |
内カラーページ数 | 48ページ |
ISBNコード | 9784879817433 |
ジャンル | 児童書 > 学習・学習漫画・図鑑 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |