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パフェが一番エラい。
あらすじ
「パフェは究極のエンターテインメントである。」——斧屋。世界に類を見ない食文化であり、日本で独自に発展を続けている「パフェ」について、年間500本のパフェを食べる日本唯一のパフェ評論家・斧屋が語りつくすガイドブック。美しいパフェの写真とともに、味わうポイント、店の見つけ方、使用されるフルーツの旬、パフェの発展の歴史的系統などを余すところなく伝える。タカノ、ゴトーなど代表的なフルーツパーラーから、ビヤンネートル、ラトリエアマファソンなど洋菓子系の最先端ショップ、気軽に行けるコンビニやファミリーレストランまで幅広く紹介する。著者が長年にわたり収集してきた、グラスやカトラリー、形状別パフェ画像など貴重な「パフェ資料集」も収録。ビギナーから上級者まで、魅惑の“パフェ沼”(?)にどっぷりハマれる一冊。【目次より抜粋】●パフェは食べ物ではありません/●パフェのA-B-A構造/●パーラー系とパティスリー系/●食べにくさという楽しさ/●スプーンの労働問題…ほか。
著者紹介
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シリーズ名 | --- |
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発行年月 | 2021年8月 |
本体価格 | ¥1,800 |
サイズ・版型 | 四六判(127×188) |
ページ数 | 128ページ |
内カラーページ数 | --- |
ISBNコード | 9784834253498 |
ジャンル | 文芸・文庫 > その他 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |