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いつまでも消えないつらい疲れ・だるさの正体 慢性疲労を治す本
堀田修
あらすじ
いつまでも消えない疲労感、倦怠感―それは「気のせい」ではなく病気です。コロナ後遺症の代表的な症状の1つとしても注目される「慢性疲労」について、名医がその原因と、解放されるための治療法、そしてさまざまなセルフケアを解説。慢性疲労に苦しむ多くの方に、健康的な日々を取り戻していただきたい、そんな思いを伝える1冊です。
著者紹介
防衛医科大学校卒業、医学博士。「木を見て森も見る医療の実践」を理念に掲げ、2011年に仙台市で医療法人モクシン堀田 修クリニックを開業。特定非営利活動法人日本病巣疾患研究会理事長、IgA腎症・根治治療ネットワーク代表、日本腎臓学会功労会員。2001年、IgA腎症に対し早期の段階で「扁摘パルス」を行えば、根治治療が見込めることを米国医学雑誌に報告。現在は、同治療の普及活動と臨床データの集積を続けるほか、扁桃、上咽頭、歯などの病巣炎症が引き起こすさまざまな疾患の臨床と研究を行う。近年はEAT(上咽頭擦過療法)を使った「新型コロナ後遺症」への取り組みも注目を集めている。『つらい不調が続いたら慢性上咽頭炎を治しなさい』(あさ出版)。
シリーズ名 | --- |
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発行年月 | 2024年5月 |
本体価格 | ¥1,400 |
サイズ・版型 | 四六判(127×188) |
ページ数 | 224ページ |
内カラーページ数 | --- |
ISBNコード | 9784866676784 |
ジャンル | 実用書 > 健康・ファッション・美容 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |