• English
  • Japanese
海外に向けて紹介したい日本の出版物を集約したコンテンツカタログです。
IDを登録すると、次のことができるようになります。ID登録はこちら
言語別版許諾情報の閲覧
言語別版許諾情報の
閲覧
その他特別な商品情報の閲覧
その他特別な商品情報
の閲覧
お問い合わせの送信
お問い合わせの送信
人気のキーワードから探す >> グラフィックノベル / コミックブック / 漫画:スタイル / 伝統 子供向け絵本 小説:一般、文学 子供向け/YA(ヤングアダルト)向け一般:芸術&芸術家 一般読者向け医学と健康 子供向け/YA(ヤングアダルト)向けのフィクション:一般、近現代小説
お知らせ 2024.5.28 システムメンテナンスのお知らせ

イカロス出版 お気に入り

神職怪談

※ログイン後に開示されます。(ID登録の上ログインください)

許諾済み言語

特記事項

お問い合わせ

あらすじ

神社の鳥居をくぐればそこは神様の土地、神域だ。そこに、なにか悪さをしたり、害をもたらそうだとかいう霊は現れることすら許されない。つまり神社には怪異現象を引き起こす存在はいないということになる。「神社に幽霊なんかいるはずないでしょう? 神道に怪談はないんです。貴方も大変ですね」という或る宮司の言葉がそのすべてを物語っている。だが……それでも時間をかけて多くの神職の方々に話しを伺えば、神社におけるじつに奇妙な怪談や、神の存在を朧げに知覚する体験談が舞い込んでくるものだ。本書では怪談師である正木信太郎が、自社の評判が落ちることを懸念して口をつぐむ神主、先代から厳しく守秘を命じられている宮司、話すと祟られると怯える巫女らに懇請してお預かりした、神社にまつわる30の怪異譚を掲載している。いずれも神事の経験者などから得た「本物」のエピソードばかりだ。

著者紹介

怪談師、怪談作家。小学5年生の林間学校で不思議な体験をし、怪談に興味を持ち始めた。全国を渡り歩き、不気味で不思議な奇談を蒐集している。

シリーズ名 ---
発行年月 2022年7月
本体価格 ¥1,600
サイズ・版型 四六判(127×188)
ページ数 240ページ
内カラーページ数 ---
ISBNコード 9784802211802
ジャンル 文芸・文庫 > その他
映像化・
メディアミックス実績
なし
;