株式会社日本文芸社 お気に入り
心と行動がよくわかる 図解 発達障害の話
あらすじ
ここ13年で10倍に増えたとされる「発達障害」。昨今はADHDやアスペルガーといったワードが一般の人たちにも普及したことにより、病院への受診率が増え、自分や子ども、家族に対して発達障害かも、と感じる人たちが増えている印象です。
特に近年、「グレーゾーン」や「気になる子」といった発達障害かもしれない人や子どものことをさす用語も一般的に浸透するほど、関心の高いテーマになっています。
本書では、発達障害の正しい知識や最新の情報から、周りのサポート法、対処法をイラストでわかりやすく解説します。
本人が気にしている、周りの人も気になるような発達障害の人の言動について、人はどう考えてそのような行動をとったり、発言したりしているのかなど、物事を考える背景や手順を解説した上で、本人ができる対処法やそれに対する周りのサポート法、
心構えを実例も交えて具体的に紹介します。
著者紹介
公認心理師・精神保健福祉士・言語聴覚士。早稲田大学第一文学部心理学専攻卒。現在、公益社団法人発達協会常務理事、早稲田大学非常勤講師、練馬区保育園巡回指導員などを務める。 著書に『0歳~6歳 子どもの発達とレジリエンス保育の本―子どもの「立ち直る力」を育てる』(学研プラス)、『子どもが伸びる関わりことば26―発達が気になる子へのことばかけ』(鈴木出版)など多数。
シリーズ名 | --- |
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発行年月 | 2024年3月 |
本体価格 | ¥900 |
サイズ・版型 | A5判(148×210) |
ページ数 | 128ページ |
内カラーページ数 | --- |
ISBNコード | 9784537221961 |
ジャンル | 医学 > |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |