新星出版社 お気に入り
意味がわかるとゾッとする 怖い博物館
あらすじ
ようこそいらっしゃいました。
ここは “意味がわかると怖い博物館”です。
当館に展示してある所蔵品はすべて、
特別ないわくのあるものばかりです。
あなたはそこに隠された真実の物語を、いくつ見抜くことができるでしょうか……。
『怖い図書館』シリーズ第二弾!
今度は舞台を博物館に移し、意味がわかるとゾッとする「展示品」にまつわるお話をご紹介します。
全部読み終わったとき、背筋がゾクっとするような25作品。
1話完結なので、気軽に読めて朝読にも最適です。
物語を最後まで読み終えたとき、あたはきっと、その恐怖に対面するはず──!!
著者紹介
緑川聖司(みどりかわ・せいじ)
大阪府出身。2003年『晴れた日は図書館へいこう』(小峰書店)で第1回日本児童文学者協会長編児童文学新人賞の佳作となりデビュー。主な作品に「本の怪談」シリーズ、「怪談収集家 山岸良介」シリーズ(ともにポプラ社)、「七不思議神社」シリーズ(あかね書房)などがある。『世にも奇妙な物語』(集英社みらい文庫)、『炎炎ノ消防隊』(講談社青い鳥文庫)など、ドラマや漫画のノベライズも手がけている。
シリーズ名 | --- |
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発行年月 | 2023年6月 |
本体価格 | ¥1,000 |
サイズ・版型 | 四六判(127×188) |
ページ数 | 208ページ |
内カラーページ数 | --- |
ISBNコード | 9784405073692 |
ジャンル | 児童書 > 読み物 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |