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山奥の小さな旅館に外国人客が何度も来たくなる理由 「また行きたい!」を生む新インバウンド戦略
二宮謙児
あらすじ
2017年に刊行し、話題となった『山奥の小さな旅館が連日外国人客で満室になる理由』の第2弾。
連日外国人客で満室となる山奥の小さな旅館「山城屋」が、コロナ禍を経験して見つけた運営の極意。グローバル化が加速する観光業界の取り組むべき新たなインバウンド戦略についての提言。
コロナ前・コロナ後を比較して売上がアップ、トリップアドバイザーの評価も旅館部門2位に上昇という快挙を成し遂げた著者による、成功のヒミツに迫る。
著者紹介
有限会社山城屋 代表。
(一社)インバウンド全国推進協議会会長。経営する旅館山城屋は、外国人客の受入れを進めて、客室稼働率ほぼ100%を達成。2015年「九州未来アワード」で審査員特別奨励賞
受賞。世界最大の旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」の「日本の旅館部門2017」で満足度全国3位にランクイン。2020年、中小企業庁「はばたく中小企業・小規模事業者300社」に選定。2024年4月発表のトリップアドバイザー「日本の旅館部門」では、満足度全国2位(アジアで17位)にランクイン。
シリーズ名 | --- |
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発行年月 | 2024年10月 |
本体価格 | ¥1,500 |
サイズ・版型 | 四六判(127×188) |
ページ数 | 200ページ |
内カラーページ数 | --- |
ISBNコード | 9784866677088 |
ジャンル | ビジネス > その他 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |