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傷つく人、傷つける人

信田 さよ子
あらすじ
長年にわたりアルコール依存症、摂食障害、ドメスティックバイオレンス、アダルトチルドレン、児童虐待などの問題に取り組んできたカウンセラーが、「傷つく」という言葉をキーワードに、家族、友人、職場などの人間関係にひそむ問題とその対処法を探るものである。各章では、傷つくことの影響や人を傷つける理由、家庭内の問題、家族愛の幻想、自信を持って生きる方法、新しい強さの追求について詳述している。
著者紹介
公認心理師・臨床心理士。原宿カウンセリングセンター顧問。AC(アダルト・チルドレン)、DV(ドメスティック・バイオレンス)、虐待、アルコール依存症など、家族問題についてのカウンセリングの経験から、多くの提言を行ってきた。著書に『母が重くてたまらない』『共依存』『家族収容所』『母からの解放』『〈性〉なる家族』『後悔しない子育て』『家族と国家は共謀する』など多数。
シリーズ名 | --- |
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発行年月 | 2013年7月 |
本体価格 | ¥1,400 |
サイズ・版型 | 四六判(127×188) |
ページ数 | 224ページ |
内カラーページ数 | --- |
ISBNコード | 9784834251920 |
ジャンル | 人文・教養・教育 > 人文・教養・教育全般 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |