株式会社 少年写真新聞社 お気に入り
減っているってほんと!? 日本カエル探検記
関 慎太郎(写真・文)
あらすじ
B5横判(257x182)
田んぼや渓流、都会の公園など、それぞれの水辺環境に合わせて魅力的な生き方をしているカエル。
そのカエルを観察して撮り続けてきた著者が感じるカエル減少。それはなぜ?
日本列島にすむカエル全48種のすみかを訪れて観察し、減った理由を探ってみると……。
蛙合戦の様子や力強く躍動的なジャンプ、見た目や鳴き声の美しいカエル、卵を抱いてかえした後にも子育てをするカエルや木の上に住むカエルなど、外来種も含めた日本全国のカエルの生きた姿が収められています。
数々の写真を見ながら、人間とカエルなどの小さな生き物との共存について考えてみましょう。
著者紹介
1972年、兵庫県神戸市生まれ。自然写真家。両生類、爬虫類、淡水魚など、身近な生き物の生態写真撮影をライフワークとする。生物関連施設立ち上げ屋AZ Reliefの代表でもある。
シリーズ名 | 少年写真絵本 |
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発行年月 | 2019年5月 |
本体価格 | ¥1,600 |
サイズ・版型 | その他 |
ページ数 | 56ページ |
内カラーページ数 | 56ページ |
ISBNコード | 9784879816719 |
ジャンル | 児童書 > 絵本 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |