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子育てのほんとうの原理原則 「もうムリ、助けて、お手上げ」をプリンシプルで解決
あらすじ
ブレない親に、なろう! つい流されてしまう、すぐ叱ってしまう、育て方に自信がない…、ひとり、悩み続けているあなたへ
これだけは、絶対守りたい20のこと
かんしゃく、スマホ中毒、暴力、不登校から発達障害が気になる子まで、問題がクリアに。世界中で活躍! 国際的セラピストが伝えたい「親子ともによく育つ、たった1つの結論」
伝説の育児書「子育てプリンシプル」がアップデート
あなたは、一本筋の通った親として子どもに接していますか?
親が「プリンシプル:原理原則」を持つことで、子育ての悩みは解決します。
「ブレない土台や羅針盤」を立てることこそ、親がやるべきはじめの一歩です。
ムードや気分に流されずに子どもと向き合う。子育てはそこから始まります。
そのためにはどうすればいいのでしょう?
親や世間の都合を基準にせず、一貫した態度で子どもと接することです。
今回の出版にあたり、次のテーマを追加しています。『いじめの対応』『スマホ、ネットとのうまいつきあい方』『不登校のリスクを高める子育て』『日本初の幼稚園で行われている教育』ほか。社会が様変わりしても助けになる! 家庭に常備しておきたい超実践的な本です。
この本は、感覚的な子育て論ではありません。数万件の育児問題を解決してきたプロが書いた「基本書」です。0歳から10代までの子育てに大きな効果を発揮します。
行動科学系二大学会で初のダブル受賞をした専門行動療法士、臨床心理士であり、日本初の行動分析学を用いた幼稚園を設立、いじめ防止ブログラムを導入する小学校を準備する教育者としても注目を集める著者奥田健次が、行動の原理を具体的にひもときながら、解決のヒントをお伝えします。
※この本は、一ツ橋書店より2009年に刊行された『子育てプリンシプル』に加筆修正を施し、改題の上、再編集して出版したものです。
【内容】
・親に求められる姿勢 ・典型的なダメ親とは ・わが家のルールのつくり方 ・家庭でのルールの守らせ方 ・親と子の立場と役割 ・目指すべき家族のあり方 ・「子ども」の奥田流分類 ・自立をうながす育て方 ・ストレスを乗り越えさせる ・子育てに役立つ催眠、魔法 ・失敗経験から学ぶこと ・効果的な目標設定の技術 ・うまい叱り方とダメな叱り方 ・動因と抑制のバランス ・公共心と私心 ・演出家、プロデューサーになる方法 ・感情コントロールの大切さ ・スマホ、携帯電話との向き合い方 ・不登校のリスクを高める子育て ・「親子ともによい育ち」、日本初の幼稚園で行われている教育
著者紹介
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| シリーズ名 | --- |
|---|---|
| 発行年月 | 2022年6月 |
| 本体価格 | ¥1,400 |
| サイズ・版型 | 四六判(127×188) |
| ページ数 | 278ページ |
| 内カラーページ数 | --- |
| ISBNコード | 9784300101872 |
| ジャンル | 人文・教養・教育 > 教育 |
| 映像化・ メディアミックス実績 |
なし |




