実業之日本社 お気に入り
あしたは生きたい いのちをすくういぬ
もりのきつね/はせがわ ゆうじ
あらすじ
『もうじきたべられるぼく』(中央公論新社)著者が贈る、見捨てられた子犬が、やがて人を救う存在へと変わっていく奇跡の物語。
「おいらにあしたはないかもしれない」
必要とされず、愛されなかったちいさな犬は、処分寸前で助けられ、災害救助犬となる――。
ある日、大地震が起き、ひとりの少女がガレキの下敷きに。
一度は希望を失った犬だったが、
今度は希望を与えに、
今日もどこかでだれかを助けに行く――。
「自分なんて…」と思うあなたに、
そっと寄り添い、抱きしめてくれる物語。
もし、あしたも生きられたら、何をする?
著者紹介
/
| シリーズ名 | --- |
|---|---|
| 発行年月 | 2025年9月 |
| 本体価格 | ¥1,800 |
| サイズ・版型 | A4判(210×297) |
| ページ数 | 32ページ |
| 内カラーページ数 | --- |
| ISBNコード | 9784408651682 |
| ジャンル | 児童書 > 絵本 |
| 映像化・ メディアミックス実績 |
なし |




