株式会社玄光社 お気に入り
きつねのなくしもの 吉田誠治の妖怪絵本
吉田誠治
あらすじ
なつやすみ、ケンジがこぎつねと迷い込んだのは
妖怪の里でした
人気イラストレーター・吉田誠治、初の描きおろし絵本!!
夏休み、少年ケンジはとある神社でこぎつねと出会い、
一緒に「なくしもの」を探す小さな旅にでます。
曲り家、柳翁宿、卯子酉神社、デンデラ野、マヨヒガ、続石……
立体間取りイラストでたどる遠野の里と、深い森や小川の神秘的な風景。
座敷童やカッパ、天狗、幻の白い鹿、オシラサマ、かまど神など、遠野を代表する妖怪たちが絵の中に隠れていて、それを探す楽しみも満載。
はたして、こぎつねの「なくしもの」は見つかるのでしょうか……?
読んであげるなら 4歳から
自分で読むなら 小学校低学年から
著者紹介
吉田 誠治・・・イラストレーター。 PCゲームメーカー勤務を経て2003年からフリー。背景スタッフとして多数のゲーム作品に参加するほか、書籍の装画なども手掛ける。主な著書に『ものがたりの家-吉田誠治 美術設定集-』(パイ・インターナショナル)、『吉田誠治作品集&パース徹底テクニック』(玄光社)、『TIPS! 絵が描きたくなるヒント集』(MdN)など。『ものがたりの家』は権威あるアメリカの児童文学翻訳賞「バチェルダー賞」を受賞。京都芸術大学客員教授。
| シリーズ名 | --- |
|---|---|
| 発行年月 | 2025年8月 |
| 本体価格 | ¥1,800 |
| サイズ・版型 | その他 |
| ページ数 | 32ページ |
| 内カラーページ数 | --- |
| ISBNコード | 9784768330661 |
| ジャンル | 児童書 > 絵本 |
| 映像化・ メディアミックス実績 |
なし |




