マール社 お気に入り
王朝継ぎ紙づくり
近藤陽子/王朝継ぎ紙研究会
あらすじ
継ぎ紙は、平安時代にうまれた日本最古の和紙工芸です。染めや箔などで装飾を施した和紙を、切ったり破ったりして継ぎあわせ、一枚の作品に雅な世界をつくりあげます。
本書は、丁寧に制作過程を解説し体系的にまとめあげた、はじめての本格的な技法書です。料紙はもちろん、はがきやブックカバーの作り方もデザインの型紙付きで掲載し、作品も多数収録しました。和紙ならではのやさしさ、静かな美しさを、ゆったりと楽しみましょう。
著者紹介
1948年、東京生まれ。79年、母、近藤富枝が「王朝継ぎ紙研究会」を設立すると同時に参加。以来、各地のカルチャーセンターの教室を運営。現在、同研究会主宰。/
| シリーズ名 | --- |
|---|---|
| 発行年月 | 2018年12月 |
| 本体価格 | ¥2,300 |
| サイズ・版型 | B5判(182×257) |
| ページ数 | 128ページ |
| 内カラーページ数 | --- |
| ISBNコード | 9784837312772 |
| ジャンル | エンターテイメント > 芸術 |
| 映像化・ メディアミックス実績 |
なし |




