淡交社 お気に入り
茶の湯菓子のきほん
あらすじ
〈縁高・菓子鉢・銘々皿など菓子器ごとの盛り付け方のきほんと、応用〉
〈季節の趣向に添った菓子のあつらえ方、銘の付け方〉
茶の湯に相応しい菓子はどのようなものか、主菓子、干菓子とは何か――といった茶の湯菓子のありようにふれた上で、本書では菓子器の種類別に盛り付け方のきほんと応用、菓子器のあつかいをヴィジュアルに紹介します。また茶事・茶会の趣向に合わせて、どのように菓子舗とやりとりを重ねて菓子をあつらえ、銘を付けるのか、十二か月の例をひもときます。茶道の稽古に通う方はもとより、茶事・茶会を行う方まで、茶の湯菓子で困った時には手にとりたい、「きほん」から応用までがよくわかる実用的な一冊です。
著者紹介
1963年、京都府生まれ。和菓子研究家。裏千家教授、志倶会会員。淡交会京都北支部副幹事長。裏千家学園講師。祇園東歌舞会で茶道指導を行うほか、京都アスニー・山科アスニーなどで講師をつとめる。
| シリーズ名 | --- |
|---|---|
| 発行年月 | 2025年3月 |
| 本体価格 | ¥1,600 |
| サイズ・版型 | A5判(148×210) |
| ページ数 | 128ページ |
| 内カラーページ数 | --- |
| ISBNコード | 9784473046543 |
| ジャンル | 実用書 > 娯楽 |
| 映像化・ メディアミックス実績 |
なし |




