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小泉セツとハーンの物語〜小泉八雲「怪談」誕生のひみつ〜
あらすじ
明治維新で没落した武士の娘小泉セツ。両親に見放され欧米をさまよい日本にたどり着いたラフカディオ・ハーン。
国際結婚がまだ珍しかった明治時代に、困難を乗りこえ、言葉の通じなかったふたりで日本の怖い昔話「怪談」を文学作品にして世界に伝えました。
セツとハーンは、NHKの朝ドラ『ばけばけ』の主人公のモデルにもなりました。
それぞれ苦しい生活を送ったふたりが、どのように心を通わせて、現代に残る名作を誕生させたのか、そのひみつを探ります。
小泉凡(民俗学者・小泉八雲記念館館長・小泉八雲ひ孫)推薦!
「『怪談』で知られるラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の妻セツに光を当てたユニークな伝記。外国人に日本語を教えてきた著者が、セツとハーンのコミュニケーションと怪談文学誕生の秘話を、 手に取るように説いてくれる。著者のハーン夫妻への愛情があふれる文章にきっと読者は幸福感を覚え、ふたりの生き方にはげまされるだろう。」
著者紹介
三成 清香:島根県立大学 人間文化学部 地域文化学科 准教授。
1984年、島根県出雲市(旧平田市)生まれ。宇都宮大学大学院博士後期課程修了。博士(国際学)。
国際医療福祉大学・文星芸術大学非常勤講師、東大阪大学助教、下関市立大学特任教員、新島学園短期大学専任講師を経て、現職 。
スペイン留学や、韓国で日本語教師として働いたことをきっかけに世界のさまざまな文化や文学、言語に関心をもつようになる。
専門は比較文学で主に小泉八雲の研究を行っている。その一方、多文化共生社会への取り組みや日本語教育にも携わる。
著書に、『ちびまる子ちゃんの社会学』『クリエイティブツーリズム 「あの人」に会いに行く旅』(古今書院)<いずれも分担執筆>。
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長田 結花:イラストレーター・漫画家。
1991年生まれ、山梨県上野原市で育つ。東京工芸大学芸術学部デザイン学科卒業。本の装画と挿絵、漫画の制作、美術館広報物への寄稿など、幅広く手がける。
著書に、漫画『そことかしこ 1』『花束と鉛筆 【シリーズ】そことかしこ』(光文社)、『たのしい江戸絵画入門 「推し」の魅力に漫画で迫る』(講談社/金子信久 監修)。
| シリーズ名 | --- |
|---|---|
| 発行年月 | 2025年8月 |
| 本体価格 | ¥1,600 |
| サイズ・版型 | 四六判(127×188) |
| ページ数 | 224ページ |
| 内カラーページ数 | --- |
| ISBNコード | 9784879818225 |
| ジャンル | 文芸・文庫 > 歴史・時代小説 |
| 映像化・ メディアミックス実績 |
なし |




