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激流 (上・下) 〈新装版〉
柴田よしき
あらすじ
悲劇の幕開けを告げる
哀しいフルートの音色!
イッキ読み間違いなしのサスペンス完結篇!
この小説に登場する男女それぞれの人生がみな大きな曲がり角に来ていたり、
忘れたはずの過去に悩まされたりするのも、同時に日本という国自体も
また大きな曲がり角にあり、そんな時代の空気を作者が敏感にかぎとり、
登場人物たちに重ね合わせたのかもしれない。
――吉野仁(解説より)
失踪した中学時代の同級生・冬葉から、同じ班だったメンバーに次々と届くメール。
美弥、圭子、貴子、鯖島、東萩……三十五歳になった同級生たちは
それぞれ現実の闇と闘っていた。
離婚、リストラ、薬物依存、不倫……。
メールの謎を解く手がかりを求めて美弥は冬葉の母親を訪ねる。
そこで当時の担任・旭村が失踪していることを知る。
運命の激流に流されながら冬葉の失踪の真実に辿り着いたとき、
彼らの胸をよぎったものは?
著者紹介
東京都生まれ。青山学院大学卒。1995年『RIKO――女神の永遠』で第15回横溝正史賞を受賞しデビュー。本格ミステリー、サスペンス、伝奇小説、ファンタジーなど多彩な作風と旺盛な執筆力には定評がある。『激流』などドラマ化された作品も多い。「RIKO」「炎都」「猫探偵正太郎」など多数のシリーズ作品の他、時代小説「お勝手のあん」シリーズも手がける。
| シリーズ名 | 徳間文庫 |
|---|---|
| 発行年月 | 2025年11月 |
| 本体価格 | ¥930 |
| サイズ・版型 | 文庫(105×148) |
| ページ数 | 496ページ |
| 内カラーページ数 | --- |
| ISBNコード | 9784198950743 |
| ジャンル | 文芸・文庫 > 日本文学 |
| 映像化・ メディアミックス実績 |
あり (2013年にテレビドラマ化。) |




