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鼻専門医が教える 「熟睡」を手にする最高の方法
あらすじ
いびきをかく、夜中に目が覚める、寝つき・寝起きがよくない、
昼間眠い、寝ても疲れが取れない……
それは「かくれ鼻づまり」が原因かもしれません。
「かくれ鼻づまり」を改善することで睡眠の質を高める方法を、
自宅でできるかんたん「鼻洗浄」トレーニングとともに第一人者がやさしく教えます。
大人にも子供にも役立つ本で、
花粉症、睡眠時無呼吸症候群にも効果が期待できます。
「かくれ鼻づまり」チェックリスト付き。
目次
●はじめに――睡眠と「鼻」の切っても切れない関係
●序章「寝ても疲れが取れない」なら「鼻」を疑え
●第1章 仕事も人生も、毎日の「睡眠の質」で決まる
●第2章「悪い睡眠」のサイン(1)口呼吸
●第3章「悪い睡眠」のサイン(2)いびき
●第4章「熟睡」を手にする鼻づまり解消術(1)鼻炎薬の特性と効果
●第5章「熟睡」を手にする鼻づまり解消術(2)家庭でできる鼻洗浄
●第6章「熟睡」を手にする鼻づまり解消術(3)手術という選択肢
●第7章「睡眠の乱れ」が子どもの心身に与える影響
著者紹介
医師。医療法人社団アドベント理事長。鼻のクリニック東京理事長。
医学博士(東京大学)、American Rhinologic Society会員。
1948年岩手県陸前高田市生まれ。1974年岩手医科大学卒業、1974年東京大学医学部耳鼻咽喉科助手、1979年 松戸市立病院耳鼻咽喉科医長、1983年浜松医科大学耳鼻咽喉科講師、1983~1985年ドイツErlangen大学HNO‐Klinik留学。1991年「サージセンター浜松」、2006年「サージセンター名古屋」を開設。2008年「東京サージクリニック」を東京都中央区に開設する(2012年「鼻のクリニック東京」に改名)。「鼻治療のスペシャリスト」として日々の診療のほか、メディアへの登場も多数。
著書に『こんなに怖い鼻づまり! 』(ちくま新書)、『鼻のせいかもしれません』(共著、筑摩書房)など。
シリーズ名 | --- |
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発行年月 | 2021年3月 |
本体価格 | --- |
サイズ・版型 | 四六判(127×188) |
ページ数 | 184ページ |
内カラーページ数 | --- |
ISBNコード | 9784532323905 |
ジャンル | 医学 > 医学・看護 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |