株式会社日経ビーピー お気に入り
クオンタム思考 テクノロジーとビジネスの未来に先回りする新しい思考法
村上 憲郎
あらすじ
正解があるかどうかも“わからない"世界で
自分の頭で考え、結果を出す
【Google】エリック・シュミット、ラリー・ペイジ、サーゲイ・ブリン、
【ポケモンGO】ジョン・ハンケ、【YouTube】チャド・ハリー、スティーブ・チェン…
天才たちが共通して駆使していた
「日常感覚を超える」テクニック
☆ ☆ ☆
「目の前にいない人の居場所を瞬時に知る」ことも、
「手のひらサイズの端末で検索する」ことも、
「機械から最適な提案を受ける」ことも、
かつては「日常感覚を超えた先」にある技術でした。
「かつての非日常」は、今、
ものすごいスピードで「日常化」しています。
本書の軸となる「クオンタム(量子)」は、
今はまだ、「日常感覚を超えた存在」ですが
量子コンピュータの開発競争に見られるように、「日常化」はもう、目前です。
コンピュータの普及によって世の中が変わった以上の「大きな変化」が、
「クオンタム」の力によって、起ころうとしています。
本書では、中学レベルの数学から始め、
最先端の量子コンピュータの入り口までを、徐々に深掘りしながら、
「クオンタム的な思考」をご案内していきます。
そしてその思考法でもって、
IoTやICT、労働や教育の未来を見通していきましょう。
著者紹介
---
シリーズ名 | --- |
---|---|
発行年月 | 2021年5月 |
本体価格 | --- |
サイズ・版型 | 四六判(127×188) |
ページ数 | 280ページ |
内カラーページ数 | --- |
ISBNコード | 9784296000227 |
ジャンル | ビジネス > その他 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |