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隈研吾の光と造形の世界
高橋福生
あらすじ
日本の全50か所を2年の歳月を費やして1人の写真家が撮影
隈氏の建築物の特徴が、木材を巧みに使った造形であることはよく知られるところだか、実は日中の自然光の入り方や、夜の照明の当たり方にもこだわっており、「木の匠」であると同時に「光の匠」とも言える。
そこで、高橋氏は「隈研吾の光と造形の世界」をテーマに撮影した。建物全景や建物の特徴的な箇所だけではなく、建物の自然への溶け込み方や美しい照明などを撮影している。そのため、夜間撮影の写真も多く、一般的な建築写真集とは一線を画する内容となっている。
著者紹介
専門学校を経て 撮影スタジオに勤務。23才の時にカメラ誌に載ったグラビアが、報道写真界の草分け三木 淳に高く評価され、写真家を志すためにフリーとなる。
メーカ-フォトサロンをはじめ、数多くの写真展を開催。雑誌や広告などでも活躍中。「癒しの水の情景」「美しい光の情景」をテーマに、水と光の情景写真家として媒体などで作品を発表。
シリーズ名 | --- |
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発行年月 | 2021年1月 |
本体価格 | ¥5,000 |
サイズ・版型 | A4判(210×297) |
ページ数 | 196ページ |
内カラーページ数 | 196ページ |
ISBNコード | --- |
ジャンル | 実用書 > 実用書全般 |
映像化・ メディアミックス実績 |
あり (例:アニメ、実写映画、舞台) |