東洋経済新報社 お気に入り
ストーリーとしての競争戦略
あらすじ
戦略の神髄は 思わず人に
話したくなるような 面白いストーリーにある。
大きな成功を収め、その成功を持続している企業は、戦略が流れと動きを持った「ストーリー」として組み立てられているという点で共通している。
戦略とは、必要に迫られて、難しい顔をしながら仕方なくつらされるものではなく、誰かに話したくてたまらなくなるような、面白い「お話」をつくるということなのだ。
本書では、多くの事例をもとに「ストーリー」という視点から、究極の競争優位をもたらす論理を解明していく。
著者紹介
一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授。 1964年東京生まれ。92年一橋大学大学院商学研究科博士課程修了。一橋大学商学部助教授および同イノベーション研究センター助教授などを経て、2010年より現職。専攻は競争戦略とイノベーション。
著書に、Dynamics of Knowledge, Corporate System and Innovation(共著、Springer)、Management of Technology and Innovation in Japan(共著、Springer)、Hitotsubashi on Knowledge Management(共著、John Wiley & Sons)、『知識とイノベーション』(共著、東洋経済新報社)などがある。
シリーズ名 | --- |
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発行年月 | 2010年4月 |
本体価格 | ¥2,800 |
サイズ・版型 | 四六判(127×188) |
ページ数 | 544ページ |
内カラーページ数 | --- |
ISBNコード | 9784492532706 |
ジャンル | ビジネス > ビジネス・経営・自己啓発 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |