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図解でわかる 14歳から知る人類の脳科学、その現在と未来
鍛冶俊樹/監修、インフォビジュアル研究所/著
あらすじ
ギリシアの哲人アリストテレスは、人間の「脳」は心の冷却装置と考えた。21世紀のいま、脳の探求はどこまで進展したのか?人間が自らの「脳」についてどのように探求を重ね、現在何がわかっているのか、その概観を図説する。
著者紹介
松元 健二(マツモト ケンジ)玉川大学脳科学研究所教授。1996年、京都大学大学院理学研究科霊長類学専攻博士後期課程修了。博士(理学)。理化学研究所基礎科学特別研究員、理化学研究所脳科学総合研究センター研究員、カリフォルニア工科大学神経科学訪問研究員等を経て現職。専門は認知神経科学。「人間の主体性」を支える脳機能を研究し、Science誌やNature Neuroscience誌などに論文を多数発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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発行年月 | 2019年4月 |
本体価格 | ¥1,300 |
サイズ・版型 | --- |
ページ数 | 96ページ |
内カラーページ数 | --- |
ISBNコード | 9784778316679 |
ジャンル | ビジネス > その他 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |