株式会社あさ出版 お気に入り
注文をまちがえる料理店
あらすじ
2017年6月。
日本のみならず世界中の話題をさらった
レストランがありました。
その名は「注文をまちがえる料理店」。
接客をするのは“認知症を抱える人"。
まちがえることを受け入れて、
まちがえることを一緒に楽しむ。
この不思議であたたかいレストランの
ものがたりを1冊にまとめたのが本書です。
I部ではこのレストランで
本当にあったお話(物語)を、
II部ではこの企画の発起人である
小国士朗氏による解説ならびに
レストランにかける思いを掲載しています。
忘れちゃったけど、まちがえちゃったけど、まあいいか。
著者紹介
「注文をまちがえる料理店」発起人
テレビ局ディレクター。
1979年生まれ。東北大学卒業後、2003年に某テレビ局に入局。
2013年に心室頻拍を発症。
テレビ番組を作るのが本当に大好きで相当なエネルギーを注いできたが、
それを諦めなければならない事態になり、一時はかなり悩み落ち込む。
しかし、「テレビ局の持っている価値をしゃぶりつくして、社会に還元する」
というミッションのもと、
数々のプロジェクトを立ち上げ、
いつしか局内でもテレビ番組をまったく作らない、
おかしなディレクターとして認識されるようになり、
ついには専用の部署までできることに。
「注文をまちがえる料理店」はとある取材時に思いついたことを形にしたもの。
好物はハンバーグとカレー。
シリーズ名 | --- |
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発行年月 | 2017年11月 |
本体価格 | ¥1,400 |
サイズ・版型 | 四六判(127×188) |
ページ数 | 239ページ |
内カラーページ数 | --- |
ISBNコード | 9784866670294 |
ジャンル | ビジネス > ビジネス・経営・自己啓発 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |