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はじめてのヘリテージ建築 絵で読む「生きた名建築」の魅力
あらすじ
「古さ」を楽しむ人が増え、再評価が高まる「ヘリテージ建築(歴史遺産建築)」。なかには建築設計者の手で保存再生され、魅力的な場に生まれ変わったものがあります。元建築雑誌編集長が現地を巡り、分かりやすいイラストを交えながらその面白さを伝えます。
<目次>
■ごあいさつ
ヘリテージ建築って?
■本文
Part1 変化を楽しむ
01名古屋テレビ塔
02茨城県立図書館
03国立西洋美術館
04東京メトロ銀座駅
05京都市役所
06新宿住友ビル三角広場
07秋田市文化創造館
Part2 物語に出会う
08米子市公会堂
09原爆ドーム
10有楽苑と如庵
11無鄰菴
12函館ハリストス正教会
13八幡製鉄所
14神戸栄光教会
Part3 グルメを楽しむ
15中之島図書館
16八勝館
17国立国際子ども図書館
18HIRAMATSU
19宝塚ホテル
20二条城
■建築好きトーク
「ヘリテージ建築の楽しみ方&私のおススメ」
甲斐みのり(文筆家、『名建築で昼食を』原作者)×山名善之(建築史家)
著者紹介
宮沢 洋(みやざわひろし)
画 文 家、 編 集 者、BUNGA NET 代 表 兼 編 集 長。
1967年東京生まれ。1990 年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、日経 BP 社入社。日経アーキテクチュア編集部に配属。2016 年 〜 2019 年まで日経アーキテクチュア編集長。2020 年に独立し、磯 達雄と Office Bunga を共同主宰。2021年、株式会社ブンガネット(BUNGA NET Inc.)を設立。
著書に『隈 研 吾 建 築図鑑 』、『 誰も知らない日建設計』、『イラストで読む建築 日本の水族館五十三次 』。共著に『 建 築 巡礼 』シリーズ(磯 達 雄との共著)、『画文でわかる モダニズム建築とは何か』(藤森照信との共著)など
シリーズ名 | --- |
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発行年月 | 2023年6月 |
本体価格 | --- |
サイズ・版型 | --- |
ページ数 | 184ページ |
内カラーページ数 | --- |
ISBNコード | 9784296202454 |
ジャンル | 理学・工学・コンピューター > 理学・工学・コンピューター |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |