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32歳。いきなり介護がやってきた。 時をかける認知症の父と、がんの母と
映像化希望作品
あまの さくや
あらすじ
親の介護は、遅かれ早かれ、いつか、突然やってくる。
著者にとって、それは30代のときだった。
父が若年性認知症となり、同時期に母が末期がんを宣告され、突如として介護キーパーソンに!!
本書は、そんなダブルケアの日常をほのぼのとコミカルに描いたイラストエッセイ。
30代独身、岩手県紫波町在住でフリーランスの著者によるダブルケアの奮闘記!
ほんわかイラストとマンガで綴る、あたたかく、切ない家族の物語。介護で〝自分の人生をあきらめない〟その姿勢から学ぶことは多い。
著者紹介
あまのさくや(アマノサクヤ)
絵はんこ作家、エッセイスト、チェコ親善アンバサダー。1985年、カリフォルニア州生まれ、東京育ち。青山学院大学卒業後、会社員を経て、絵はんこ作家に。認知症の父と末期がんの母との日常をつづったブログ『時をかける父と、母と』が幻冬舎×テレビ東京×noteコミックエッセイ大賞にて準グランプリを受賞。現在は、岩手県・紫波町に移住し、「地域おこし協力隊」を兼務しながら、創作活動を続けている。
シリーズ名 | --- |
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発行年月 | 2021年10月 |
本体価格 | ¥1,300 |
サイズ・版型 | 四六判(127×188) |
ページ数 | 228ページ |
内カラーページ数 | --- |
ISBNコード | 9784333028580 |
ジャンル | 文芸・文庫 > その他 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |