主婦の友社 お気に入り
新版 これからの雑木の庭
高田宏臣
あらすじ
夏は涼しくて、冬は暖かい、ナチュラルな「雑木の庭」スタイルが、今とても注目を集めています。これからの快適な住環境には欠かせない、雑木の庭作りをさまざまな実例を挙げながら紹介します。狭い庭や日当たりが悪い庭などでも「雑木の庭」作りは可能で、面積やそれぞれの環境にあわせた「雑木の庭」実例を設計図もふくめて十数例紹介します。実際に「雑木の庭」を作り、その環境に暮らしている方々の感想も、これから庭づくりを考えている読者には参考になるはずです。毎年1度手入れするだけでOKな「雑木の庭」の維持管理方法も、初心者にもわかりやすく解説。また、個人の庭で使いやすい、約30種の雑木を解説し、生育をおさえながら管理する方法なども紹介します。
著者紹介
高田 宏臣(タカダヒロオミ):1969年千葉県生まれ。東京農工大学農学部林学科卒業。株式会社高田造園設計事務所代表取締役。NPO法人地球守代表理事。 その土地の風土環境を活かした庭づくりを通して、国内外を問わず、自然豊かな住環境や街づくりを提案。特に東日本大震災以降は庭だけでなく、里山や奥山の環境改善、自然災害被災地の環境再生など、伝統的な技法による自然環境の改善や再生の指導、啓蒙に取り組む。主な著書に『土中環境~忘れられた共生のまなざし、蘇る古の技』(建築資料研究社刊)がある。
| シリーズ名 | --- |
|---|---|
| 発行年月 | 2021年6月 |
| 本体価格 | ¥1,700 |
| サイズ・版型 | その他 |
| ページ数 | 160ページ |
| 内カラーページ数 | --- |
| ISBNコード | 9784074485970 |
| ジャンル | 実用書 > 娯楽 |
| 映像化・ メディアミックス実績 |
なし |




