佼成出版社 お気に入り
じゅっぴきでござる
あらすじ
「猿がじゅっぴき、遊んでいたでござる。いっぴきざるそばを食べすぎ、きゅうひきでござる…」。
コロンビア人の詩人、エクトル・シエラさんが、日本語ならではのだじゃれを使った絵本を作りました。
登場する猿たちはみんな、バザールへ行ったりリハーサルしたり、「サル」にかかる言葉の行動をします。
そしてそのたびに猿が一匹ずつ、画面から“退場”していきます。1から10、そして99、100と、何度も読むと、数の学習にもなる絵本です。
高畠純さんの描く、背景の猿たちのユニークな動きにも注目です。
著者紹介
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シリーズ名 | --- |
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発行年月 | 2013年9月 |
本体価格 | ¥1,300 |
サイズ・版型 | A4判(210×297) |
ページ数 | 32ページ |
内カラーページ数 | --- |
ISBNコード | 9784333026142 |
ジャンル | 児童書 > 絵本 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |