あらすじ

絵を描くのがだいすきなユメくん。「えんぴつ犬」のPencilに導かれて、自分が描いた空想の町「ユメノシティ」の中へ。さあ、ユメくんといっしょに、ユメとワクワクにあふれた12の世界（未来、宇宙、お菓子、空、緑、地中、海、玩具、和風、魔法、水、図工）を冒険しよう！SNSで大人気のイラストレーターが、初めてペン画で制作をした、想像力あふれる絵本。

著者紹介

2001 年新潟県生まれ、東京都在住。絵本作家、イラストレーター。サメや水の生き物、旅と街歩き、登山、旅館、喫茶店、レトロをこよなく愛する。多摩美術大学グラフィックデザイン学科在籍。大学３年生で絵本作家デビュー。絵本の作品に『わくわく科学ずかん 古生代水族館』（大泉書店）、『たべもののまちABCity』（小学館集英社プロダクション）がある。本書はアナログペン画を用いた初の絵本。