フレーベル館 お気に入り
そうじきのなかのボンボン
映像化希望作品
加藤絢子
あらすじ
古い掃除機の中で暮らす、ボンボンとパパ。掃除機が吸い込んだ「面白い物」を使って家を作ります。ところがある日掃除機が壊れてしまい,どこかにボンボンとパパは運ばれてしまいます。突然、光が差しこんできたその先にあるものは?世界にはまだ、誰も知らない不思議と素敵がいっぱい!スペインで絵本作家デビューした著者による、日本初作品。
著者紹介
静岡県生まれ。多摩美術大学絵画学科版画専攻卒業、銅版画を学ぶ。ゲーム会社で3Dデザイナーとして勤務後、フリーのデザイナーとなり、イラスト、銅版画作品、アニメーション等を多数制作。「そうじきのなかのボンボン」で第10回武井武雄記念 日本童画大賞 絵本部門 審査員特別賞受賞。スペイン語の絵本作品に『EL CASTILLO SIN SOL』( 文・José Sanabria / Thule Ediciones刊)、『El puente del rey』(文・José Sanabria /Editorial El Ateneo刊)がある。日本では本作が初めての絵本刊行となる。
シリーズ名 | --- |
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発行年月 | 2024年2月 |
本体価格 | ¥1,450 |
サイズ・版型 | その他 |
ページ数 | 34ページ |
内カラーページ数 | 34ページ |
ISBNコード | 9784577051788 |
ジャンル | 児童書 > 絵本 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |