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音楽デジタルマーケティングの教科書 ポストSNS時代のヒットの作り方【NFT特装版】
あらすじ
遅まきながら日本でもサブスクでの音楽聴取が根付き、音楽マーケティングの主戦場はデジタルフィールドへと完全に移行しました。しかし、音楽というジャンルに特化したデジタルマーケティングのノウハウはいまだ確立しておらず、各プレイヤーが手探りで場当たり的に実践しているのが現状です。そこで本書ではデジタルマーケティングの基礎を「音楽に特化した形」でまとめて提示し、ミュージシャンや事務所/レコード会社スタッフはもとより、既存の音楽業界の外側で音楽にかかわろうとする人たちも含めた全プレイヤーの実用に供します。
解説は「音楽マーケティングブートキャンプ」を主催するなど、日本の音楽デジタルマーケティングを主導する山口哲一、脇田敬の両氏。経験に裏打ちされたリアルなノウハウとマインドセットを、惜しげもなく開示しています。
本書を手に、組織に頼らないヒット作りにぜひ挑戦してください!
なお紙版には初版限定でNFT特典のデジタル小冊子(本書抜粋記事、著者対談ロングバージョン、MID3Mレポート)が付属するほか、特設サイトでは誰でも参加可能なミニテストを実施予定です。
著者紹介
脇田 敬:音楽プロデューサー、マネージャー。株式会社LAB代表取締役。レコード会社勤務、ライブハウス/クラブ・マネージャーを経て、有限会社FLYMUSICを設立。豊富なライブやマネジメント現場の経験とデジタル時代の音楽ビジネス知識を活かし実績を作る。また音楽ビジネス知識を広める発信や著述活動を行なう。洗足学園音楽大学教員。経済産業省監修デジタルコンテンツ白書編集委員。デジタル時代の音楽ビジネスマンを育成するニューミドルマン養成講座(現ニューミドルマン・コミュニティ)。著書『ミュージシャンが知っておくべきマネジメントの実務』(リットーミュージック)
https://lit.link/wakita/
山口 哲一:起業家育成と新規事業創出のスタートアップスタジオStudioENTRE代表取締役/iU超客員教授。音楽事務所社長兼音楽プロデューサーとして、数々のアーティストをデビューさせる。日本の音楽業界のデジタル化の遅れに危機感を持ち、2010年ころから執筆活動を開始。エンターテックエバンジェリストと名乗り、新規事業のアドバイザーや起業家育成に取り組む。ブロ作曲家育成「山口ゼミ」、Z世代向けのビジネススクール「山口ゼミbiZ」主宰。常に時代の先を読み、グローバルな視座で音楽・エンタメの未来を考える、業界横断・次世代型のプロデューサー/オーガナイザーである。
『世界を変える80年代生まれの起業家』『最新音楽業界の動向とカラクリがよくわかる本』『コーライティングの教科書』等、著書多数。
https://note.com/yamabug
シリーズ名 | --- |
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発行年月 | 2023年5月 |
本体価格 | ¥2,000 |
サイズ・版型 | A5判(148×210) |
ページ数 | 192ページ |
内カラーページ数 | --- |
ISBNコード | 9784845638925 |
ジャンル | エンターテイメント > 芸術 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |