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デフ・ヴォイス

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あらすじ

本書のタイトルに「ヴォイス」とあるが、
これはろう者の声だけじゃない。
きっと多くの小さな声を代弁している。(中江有里 解説より)

おじさんは、私たちの味方?それとも敵?
感涙必至
W映像化(ドラマ、映画)でも話題!
手話通訳士・荒井尚人、最初の事件

元埼玉県警の事務員だった荒井尚人は、再就職も決まらず、アルバイトで深夜帯の警備員をする日々。子供の頃から、ろうの家族と聴者との間で通訳をこなしてきた荒井は、やむをえず手話通訳士の資格を取得する。手話通訳の仕事をスタートさせた最中、警察事務員時代にかかわった事件の被害者の息子が殺害される。容疑者として浮かび上がったのが、あの事件で逮捕されたろう者だった……。ドラマ化で話題沸騰中の〈デフ・ヴォイス〉シリーズ第一弾を創元推理文庫版で贈る。

著者紹介

1961年東京都生まれ。早稲田大学卒。シナリオライターとして活躍ののち、松本清張賞に投じた『デフ・ヴォイス』でデビュー。同作は書評サイト「読書メーター」で話題となり、シリーズ第2弾『龍の耳を君に』、第3弾『慟哭は聴こえない』、第4弾『わたしのいないテーブルで』、シリーズスピンオフ『刑事何森 孤高の相貌』『水まきジイサンと図書館の王女さま』も好評を博す。2021年『ワンダフル・ライフ』で読書メーター OF THE YEAR 2021に選ばれる。2022年『龍の耳を君に』が第17回酒飲み書店員大賞を受賞。他の著作に『漂う子』『ウェルカム・ホーム!』『キッズ・アー・オールライト』がある。

シリーズ名 創元推理文庫
発行年月 2024年2月
本体価格 ¥740
サイズ・版型 文庫(105×148)
ページ数 336ページ
内カラーページ数 ---
ISBNコード 9784488422240
ジャンル 文芸・文庫 > ミステリー
映像化・
メディアミックス実績
あり
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