あらすじ

長年にわたってトップアスリートの栄養サポートを行ってきた著者が、子どもたちのために今伝えたいスポーツ栄養とレシピをまとめました！
第1章は試合の前日に食べた方がよいものは？など身近な質問に著者がお答えします。
第2章はスポーツ栄養の基本を掲載、第3章は朝ごはん、お弁当、補食など、おいしくて簡単なレシピを20種類掲載しました。子どもたちにも指導者にも必携の1冊です！

著者紹介

亀井明子は国立スポーツ科学センター 栄養グループ 先任研究員。博士（栄養学）・管理栄養士・公認スポーツ栄養士。
平成7年3月、女子栄養大学大学院栄養学研究科修了、平成19年3月まで女子栄養大学助手を経て専任講師。平成19年4月より国立スポーツ科学センター契約研究員、研究員を経て現職。
特定非営利法人日本スポーツ栄養学会理事、公益財団法人日本体操協会医科学情報委員会栄養部会長、公益財団法人日本サッカー協会医学委員会栄養サポート部会副部会長等を務める。
オリンピック開催地での栄養サポート活動経験は、北京（2008年）、バンクーバー（2010年）、ロンドン（2012年）、ソチ（2014年）、リオデジャネイロ（2016年）、平昌（2018年）のほか、アジア大会等多数。
共著に、『スポーツ栄養学　トレーニング効果を高める食事』アイ・ケイ コーポレーション、『アスリートのための栄養・食事ガイド』第一出版、『新版　コンディショニングのスポーツ栄養学』『エッセンシャルスポーツ栄養学』市村出版、『ジュニアアスリートをサポートするスポーツ医科学ガイドブック』メディカルビュー社　ほか多数。